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クロアチアの国情を語ったブラックジョーク

449 本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/05/11(水) 10:45:35 ID:i/VOOXI80

あるところに、かわいいコブタがいた。かわいいだけでなく、歌が上手だった。
その美声は、オペラ歌手さながら。誰もが聞き惚れる。
だが気分よく歌っていると、主人が来て、とさつしようとする。
食料難だった。いくら歌がうまくても、ブタはブタなのだ。
コブタは逃げ出す。ただ、歌い続けたくて。
町に出る。街角で歌って、日々の身銭を稼ぐ日々。
だが、歌をほめてくれるホームレス仲間(?)も、油断すると食おうとしてくる。
コブタは逃げた。そのうち、評判を聞いて、市長が挨拶にくる。
ひのき舞台。コブタは、存分に歌った。満場の拍手。市長の表彰状。
だが次の瞬間、市長の手に握られていたのは、ナイフとフォークだった。
コブタは逃げた。とぼとぼ歩いていると、美しいバイオリンの音が。
やせこけて、貧しそうな、だがきれいな瞳の青年の演奏だった。
感激したコブタは、バイオリンに合わせて歌い始める。
青年も、やさしくコブタを見、その才能をたたえた。
素晴らしい演奏。誰も観客はいないが、最高の音楽が生まれる。
コブタは楽しい時を過ごし、青年と行く決心をした。
歌い、奏でながら去っていく二人。ステキな旅の始まりだ。

…と、とぎれる音楽。しばしの沈黙。
戻ってくる青年。
満足そうな表情。満腹らしく、出っ張ったおなか。
鼻歌を歌いながら、歩き出す青年。   幕。

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テーマ : 海外生活
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